教育理念

教育目標
- 何事にも向上心をもって取り組む姿勢を養う
- 医療技術は日進月歩で進化していきます。ですから、治療に必要な知識・技術・コミュニケーション能力等は常にレベルアップを図るための向上心が必要です。
- 痛みを共有できる感受性を養う
- 理学療法士は障害をもった「人」を対象としています。従って、「人」に対して痛みを共有できる、人間愛に富んだこころを育んでいきます。
- 確かな治療技術を習得させる
- 患者さまに信頼され、満足されるにはまず「治療できる」ことが必要です。そのため実践を重視し、理論的裏付けにより正しい判断で治療できる技術指導を行います。
奈良リハのこだわり
徹底した少人数教育-
教育目標に掲げている「確かな治療技術を習得させる」為には、1名の教員で40名の学生を指導するのは十分でないと考えています。本校では、"本物の治療技術"を「手から手へ」伝えたいと考え、実技指導の授業では、複数の教員が指導に当たります。
コミュニケーション能力の向上-
近年は少子化の影響で兄弟や近所の幼児と遊ぶ機会が減りました。一方高齢化の影響で老人は増えていますが、核家族の家庭が多く老人とのふれあいもめっきり減りました。理学療法士は、老若男女を問わず障害のある方を治療しますので、誰とでもしっかりとコミュニケーションをとる必要があります。その為、本校ではコミュニケーション・スキルという講義を通してその能力を向上されるとともに、関連施設や系列の幼稚園での実習も行っています。また、ボランティア活動も積極的に推奨しています。
環境教育-
本校の教育理念である「豊かな人間性」は "感動する心""感謝する心""思いやる心""向上する心""奉仕する心"の五つの心から滋養されると考えています。具体的には、講師の先生をお招きしての「環境セミナー」や「清掃ハイキング」を実施し、豊かな人間性を育む活動を積極的に行っています。
また、理学療法士は障害をもった患者さまを治療の対象としますが、障害だけではなく患者様の全体像の把握、また他の医療スタッフとの連携など、「マクロ的な視点」からもアプローチが必要です。その為にもこのような環境教育が必要であると考えています。
