奈良リハをもっと知る-奈良リハよもやま話-


仕事にはPCは欠かせなくなりましたが、年々使うのがめんどくさくなります。

教員 赤松です。ちょっと前からPCの調子が悪かったのですが、先週の水曜日からとうとう起動しなくなりました。原因は分かりません。寿命なのかもしれません。普段はPCで仕事の大部分をまかなっています。だから、使えなくなるといろいろなものが急に不便になります。でも、一つの言い訳にもできます。「PCが壊れたのでちょっと…」などという具合です。
今も復旧作業に多くの時間を割いています。しかし、復旧できるという保証はありません。代替えのPCも古いものですし、元々調子が悪くなったから使わなくなったものです。最近は年のせいか、機械マニアだったことも嘘のように興味が湧かなくなりました。「まぁ、なくてもいいか」みたいな気持ちです。

けっきょくはなくては困りますから、せっせと復旧作業をやることになります。調子がわるくなるのもPCにいろいろなソフトを山盛り詰め込むことが原因の一つだと思います。シンプルなのが一番と分かっていても、ちょっと使ってみたいなと思うようなものを見つけるとインストールしてしまいます。実際にはほとんど使うことのないソフトはいっぱいあります。このあたりはまだマニアな気持ちが残っているようです。メールソフトも標準のものはほとんど使った覚えがありません。だいたい秀丸シリーズをよく使っています。メールは日常的に連絡手段として公的にも私的にも使っています。PCの不具合は影響大です。
講義資料作成ほとんどテキストエディタでやっています。昔は講義資料を作成する時にはマイクロソフト ワードを使っていたのですが、今ではテキストだけを打ち込み、レイアウトは「ページメーカー」を使っています。画像はフォトショップで取り込んで編集します。レイアウトを整えて、最終的にはPDFファイルに仕上げます。ページ打ちもPDFファイル専用のものがあります。最初の頃とはずいぶん作業工程は変わりました。PCが調子悪くなるとこの作業も影響を受けます。しかし、講義資料は毎回ごとに作成することはなく、半期分をいっぺんに作成して学生に配布する形式ですので、あまり影響を受けているわけではありません。
「トラスティア」という講義支援ソフトというものを使っていて、そっちの方が影響大です。毎回の講義について出席メール、感想メールの受付などをソフト的にやっています。どちらもメールなのでメールソフトでも同じことはできますが、自動的に応答や集計をソフトがやっていますから、手動になると手間が増えます。自動だとPCさえ立ち上げておけばいいのです。いつでも返信してくれます。でも、そのために一日中PCはつけっぱなしです。ハードな使い方になります。何年もそんな感じで使います。いつかは壊れてしまいます。
昔はPCの復旧などに苦痛を感じたことはなかったのですが、最近ではすぐに「もういいや」と思ってしまいます。でも、やらないと仕方がないのでやるのですが、作業時間が大変長くなってしまいます。グダグダやっているからです。ソフトも含めて環境を復元するのが一苦労です。ダウンロードするファイルは膨大になります。インストールする時間もかかります。うまくいけばいいのですが、ちょっとしたトラブルにでも遭遇すると作業は頓挫します。そんなことが繰り返されると、「誰かやってくれないかなぁ…」となります。
5年前とは比べものにならないほどPC環境は変わりました。何かを使っていてもすぐに古くなってしまいます。それを更新していくことも最初はマニア心をくすぐっていましたが、最近ではまたかという感じになります。家電としての地位も確立されてきたPCですが、テレビなどと比べるとまだまだ敷居が高いです。スイッチを入れてもすぐには使えませんし、言うことを聞いてもらうにはこちらが歩み寄らないといけません。外部に接続するにしてもそれに必要な設備があります。その費用もかかります。また、PC上で処理してもけっきょくは紙に印刷することになります。何かを作成しても修正するたびに何度も印刷するのでかえって、紙の消費量は増えているくらいです。ドンドン使う気が失せてしまいます。でも、客観的に見れば自分が年をとったことが一番の影響因子なんですけどね…。

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