先を見越した対応
教員 中谷です。
7月21日(月)海の日。奈良リハビリテーション学校の体験入学がありました。その帰りの電車の中でのことです。
私は、祝日の夕方。近鉄奈良線で帰路についていました。私は長いシートの一番端に座っていました。席にはお父さん、お兄ちゃん(5歳ぐらい)、妹(2歳ぐらい)の3人の親子連れが座っていました。お父さんは疲れた様子でコックリコックリ居眠りをしていました。時折兄弟の様子を確認するために薄目を開いてまた居眠る状態でした。
お父さんの様子と裏腹に兄弟は元気全開で喜んで電車を満喫しています。妹は靴を脱ぎ、座席シートの上に立ちお父さんに寄りかかって立っていました。兄は、座席に座っていました。
妹は、全長15cm程度の傘のおもちゃを持っていました。そして、その先を時々口の中に入れていました。お父さんに寄りかかって立っているといえ、揺れる電車で傘の先を口の中に入れる行為が私にとってはとても危険に感じ、ハラハラドキドキ。お父さんがついているとはいえ、居眠り状態で気づいていない様子。何回「おせっかいなおばさん」になって「お口に入れてると危ないよ」と注意しようと思ったことか・・・。しかし、そこまでする勇気もなく、ただ「危ない、危ない」と思い見ていました。そうこうするうち、家族連れの降車する駅のアナウンスが流れ、お父さんもパッチリ目が覚め、何事もなく家族連れは無事降車しました。
7月25日(金)ビジネスマナー研修について
事務 にしむらです。
7月25日(金)に3年生対象のビジネスマナー研修が行なわれました。これは、これから始まる就職活動に向けての研修です。基本的なマナーや、面接におけるコミュニケーションについての講義でした。
例えば挨拶は、大切なコミュニケーションの手段ですが、ただ挨拶をすればいいというものではありません。態度・姿勢・目線はもちろんのこと、語調や表情にも気を配る必要があります。また、挨拶によってはお辞儀も必要になってきますし、場に応じてその角度も変わってきます。
これらによって、自分の意としない所でも、相手に態度を判断されてしまうのです。
しかし見方を変えれば、挨拶をきちんと行うことによって、面接官に好印象を持ってもらうことが可能だということです。普段からしっかりとした挨拶を心がけ、どのような場面でも慌てることなく対応できるようにしていきたいものです。
他にも敬語や電話の応対、面接のロールプレイングなどが行われました。これから3年生は実習、就職活動、国家試験勉強など未来に向けて忙しい毎日が続いていきますが、この研修で得たことを日常生活にも活かして、精一杯頑張ってもらいたいと思います。
体験入学について
事務 にしむらです。
7月21日(月)に体験入学が行われました。夏休みということもあってか、たくさんの方のご参加をいただきました。ありがとうございます。
まずは学校の説明に始まり、校内見学で教室や設備を見学していただきました。器具や模型、パソコンなど、在校生による実演や説明も行われました。
続いての体験授業では、在校生も混じってテーピングの実技が行われました。テーピングを実際に腕に巻いてみて、その効果を実感していただけたのではないでしょうか。入学された後の講義では、その効果についてさらに深く学習していきますので、楽しみにしておいて下さい。
引き続いて教職員は退出し、在学生との交流の機会を持っていただきました。どのようなお話が飛び出したのかはその場に居られた方々のみぞ知る…ということになりますが、教職員には聞き難いことや学習の様子などを、質疑応答される中でざっくばらんに知っていただけたのではないでしょうか。
最後に事務局から書類や入試方法等について詳しく説明をさせていただきました。また、今年度から行われるAO入試についての詳しい説明も行われました。
今回の体験入学説明会で、一人でも多くの方が理学療法士に、そして奈良リハビリテーション専門学校に魅力を感じて下さり、共に学んでいけることを望んでおります。
次回の体験入学説明会は8月2日(土)13:00から行われます。体験授業の内容が変わりますので、今回来られた方でも是非ご参加お待ちしております。
今日から検査・測定実習が始まりました。ドキドキの二週間です。
教員 赤松です。今日も気温はうなぎ上りです。大変な暑さです。校舎の中にいてるのでわかりませんが、一歩でも外に出ればその温度差は歴然です。実は校舎の中でも温度差は大きいです。教室内は空調が効いているのでよいのですが、廊下・階段・エレベーター内は空調が効いていません。暑いです。廊下で立ち話でもしようものなら汗をかきながらの状態になります。
7月21日
教員 日高です。
今日は、学校説明会(体験入学)がありました。体験入学ということで、見学に来られた方は実際に授業を体験することが出来ます。今日は、赤松先生がテーピングについて40分程度体験授業を行いました。そこには、1年生の学生さんもお手伝いとして参加してくれました。1年生の学生さんは4月に入学して、今日まで理学療法士になるための勉強をしているだけあって、先輩らしく、未来の奈良リハ生(?)に落ち着いて対応出来ていました。私は校内見学を担当させて頂いたのですが、そのときにも1年生の学生さんはとても頼りになる存在でした。校内見学では、教員が見学に来られた方々に各教室を案内するのですが、学生さんが水治療室であれば渦流浴の実演をして、装具加工室であれば義足を使用しての歩行など、それぞれの教室の特徴を上手く見学に来られた方々に伝えてくれました。言葉だけでは、伝わりにくい部分を補えたのではないと思います。1年生の学生さんは入学してまだ3ヶ月過ぎた頃ですが、日々、理学療法士の学生として成長されている事に感心しました。まだ、先は長いですが、この成長が止まることなく、それぞれが思い描く理学療法士になってほしいと強く思った日でした。
どんな技術であってもその基本をおろそかにしては使い物にはなりません。
教員 赤松です。30℃を越える日が続いています。これからもっと暑くなりそうです。
今日は二年生が前期最後の講義日です。来週からは検査・測定実習になります。あっという間にそんな時になりました。放課後に毎日のように実技練習をしています。日増しに緊張感が高まっているように感じます。それだけ必死ということだと思います。考えてみれば、本格的な初めての実習であり、観察ではなく実際に自分で実施するという状況ですから当たり前なのかもしれません。
来週には、コミュニケーション・スキルの講義で校外学習をします。緊張感が高まります。
教員 赤松です。天気がよかったり、悪かったりの毎日です。梅雨はまだ明けていないようですから仕方ないのでしょう。
今朝は思ったよりも道が混んでいて、いつも出勤する時間には間に合いませんでした。失敗です。途中で学校に電話をかけて連絡だけはしておきました。
出勤したら9時前でバタバタしている時間帯でした。一限目の講義が始まるまでの忙しさです。資料印刷やPCのセッティングなどが集中するからです。この時間帯には人手が必要になります。
原点回帰
教員 宮崎です。
今日はお休みを頂いていましたが、夜から学校で勉強会がありましたので、18時頃に車で学校へ向かいました。
今日の勉強会は千代先生を講師にお招きして、運動療法についてご講義頂きました。
はじめに、運動療法とADL trainingの位置づけについて、次いで、その橋渡しとなるFunctional trainingについて、その後、運動療法の考え方についてお話いただきました。
講義を通じて一番強く仰っていたことは、目の前の患者を良くすることを必死になって考え続けなければいけないということ、そのために必要なのは決まりきった方法論ではないということでした。
理学療法士がImpairrmentsの治療を行うには、その障害に応じた運動療法を用います。そこにはさまざまな技術があり、なかには多くの時間と努力を費やさなければ習得出来ないものが沢山あります。そして、技術が使えるようになると、それを用いた治療を行なおうと試みます。
私も幾つか技術研修会に参加しましたが、それは良いと思われる技術を使えるようになりたいが為でした。
しかし、そのような技術が使えるようになることは良いことですが、本当に大切なのはそこではないということでした。
同じ障害を抱えた患者様は1人もおらず、その人の数だけ障害が存在する。本当に大切なのは、技術の習得過程で得られる、細かな感覚や、自分の考えを表現できる体の使い方、相手の反応の拾い方、一つの問題を多面的にとらえる臨床的知識‥これらが運動療法を行なううえで最も基本となるものであると。これらを基に、深く考えて仮説を導き出し、それを証明するために自分の体を正確にコントロールして治療し、間違えていればさらに深く考えていく。これが出来れば、どのような障害を持った患者様であっても自分の知識と技術で対応できる。目の前で起こっている現象をどれだけ追求し、どれだけ正確に治療できるかが大切なんだと教えて頂きました。
本日の勉強会では運動療法の原点を見つめ直すことが出来ました。
余計なものを洗い流して頂き、自分の立ち位置を再確認させていただいた勉強会でした。
関節と友達になることができればいいなぁと思います。そうすればPTがもっとできるようになります。
教員 赤松です。今日は比較的穏やかな一日でした。最近は、三学年がそろっていることもあり毎日がバタバタしています。検査・測定実習についての実習前訪問に出る教員もいて人手が少なくて余計に忙しい感じです。
毎日の講義は時間割通りにされていますが、三年生の講義は隙間が多く余裕がありそうですが、実際には研究や国試対策等で予定がすぐに埋まっていきます。うっかり何か別な予定を入れているとエライ目にあうかもしれません。
検査測定実習の心意気
教員 桶田です。
前回は3年生の実習後報告会を掲載させていただきました。今回は、2年生の検査測定実習まで、あと1カ月ということで、「実習前の心意気」について掲載させていただきます。
本校では縦のつながりが強く、検査測定実習前には3年生が2年生に対してアドバイスをしてくれています。心強い仲間意識だと思います。奈良リハ魂ですね。もちろん学校側としても万全の体制をと考えています。実習前のオリエンテーションの前段階として、「プレ・オリエンテーション」を今回は実施しました。どれだけの事が伝えられたかはわかりませんが、皆がよりよい実習を送れるようにサポートしたいと思っています。知識や実技能力も大切だとは思いますが、「目的意識」がないままに詰め込み、実習に出ても全く意味がないように感じます。それぞれの思いはあると思いますが「理学療法士になりたい」という思いを、ぜひ前面に出して挑んでもらいたいと切望します。熱意や思いは黙っていても伝わりません。言葉で伝え、行動に出し、臨床の先生方に伝えてみてください。きっと伝わるはずです。そうすればきっと、たくさんのお土産がもらえることと思います。自分へのご褒美を自分でもぎ取って来てください。
最後に、残された準備期間を有効に使い頑張ってください。
