『PTの魅力』ってなんだろう?PTを仕事として続けているのはなぜだろう?
教員 赤松です。今日は午後からの出勤です。午後からは体験授業があります。他の教員は朝からの出勤ですが、私は午後からです。準備は午前中に終わっています。12時半から受け付け開始です。学生のスタンバイもできているようです。
私は出勤してから、ご飯を食べるタイミングがなかったのでパンをかじりました。お腹がすきそうですが仕方がありません。館内を一回りして状況を確認しました。参加者は1名を除いては来られているようです。いよいよ本番です。
まずは学校概要から始まります。今回は5分超過でした。私の担当である『PTの魅力』が次です。5分短くして話をしました。自分が就職した当時の話をしました。何でこの仕事をしているのかなと考えると、患者さんが「ありがとう」と言ってくれることが嬉しかったからです。実際には働き始めた頃は、「ありがとうございます。」の言葉を聞くのは辛かったです。なぜかというと、感謝されるに値するほど治療ができたと思えたことはほとんど記憶にないからです。一生懸命やっていました。何とかしたいと思っていました。でも、結果が出ません。私よりも確実に治療できる人を知っていましたから…。その人に追いつけたという気持ちは現在でもありません。追い越せる日など来ないとしか思えません。でも、やり続けるしかないのです。患者さんは毎日「ありがとうございました。」と言ってくれます。早くその言葉に見合う治療ができるようになりたいという気持ちで頑張ってきました。少しできてきたのかなぁと思うと、必ず打ちのめされるような場面に遭遇します。自分より治療できる人が存在します。だから、これで本当によいのかと自問自答することが習慣に必要です。その毎日がなければ、患者さんを救うことはとうていできないだろうと思います。
明日は体験授業です。参加者にいっぱい来てもらえるようなものにしたいです。
教員 赤松です。今日は遅出のため、出勤が11時からです。今まで遅出であっても普通に8時半過ぎに出勤していたのですが、今日は珍しく遅出らしく出勤しました。なんとなくサボっているような感じになります。気恥ずかしいです。
11時に出勤するとすでに全員そろっています。当たり前なんですけど…。一番遅いというのが何となく気が引けます。夏休み事務作業は今日で一段落です。大詰めという感じで作業が進行してます。S木先生のところにいろいろなことが集約されています。最終的なチェックがされるのですが、もう少し先の話です。
朝早く起きる練習を始めました。が、最初から失敗続きです。
教員 赤松です。今日も朝の始まりでした。学生はまだまだ少ないようです。9月から始まる試験前の静けさという感じです。試験期間第一週目の準備はすでに整っています。あとは試験配布を待つばかりです。教員室、印刷室は試験期間前ということで入室禁止になりました。変に入ってくる学生がいると不正行為とみなされますから気をつけてほしいです。
脱・論語読みの論語知らず
教員 宮崎です。
朝晩が涼しくなってきました。
9月に入ると1・2年生は定期テストが始まります。
それが終わると後期授業が始まるので、忙しさは一気に増します。
私の講義では幾つかの資料を配布して、それを基に話を進めます。
ですので、事前に講義の流れに沿った資料を作成します。
作成には多くの文献を参考にしますが、それらを読む中で分かり易い文章と分かりにくい文章があることに気付きます。
これは、医学書に限ったことではなく、関わりの薄い分野や、構成が難しい文章を読むときも同様です。
どうも、既知を読むことと、未知を読むことの違いのようです。
知っていることが書かれた文章なら、ある程度難しい文章でも、スーッと頭の中に入ってきます。
しかし、知らないことが書かれた文章や構成が複雑に組まれた文章を読んでいると、ことばがつながらず、文章をイメージすることができません。(意味がよくわからないまま読めた気になっていることもありますが…)
ことばや文章がバラバラになり、まるで脈絡のないものが並んでいるかのように感じます。
しかし、解らないままでは困るので何度も何度も読み返し、関連する文章も読み漁ります。
それでもなかなか理解できません。
諦めず読み続けていると、ある時、その文章が自分の中に入るようになります。
それまで繋がりのなかった、ことばとそれがあらわす物事との関係が理解できるようになります。
皆さんが教科書や資料を読むときも同じではないでしょうか。
今は理解に苦しむ文章が多いでしょう。(もちろん、一読で内容が理解できる方もいるとは思いますが…)
しかし、手垢で黒ずみ、ページも擦り切れ、ボロボロになるまで読み続けるときっと理解できるようになります。
繰り返し未知を読み続けることが既知へ繋がる道なのではないでしょうか。
…とは言ったものの、読みにくい悪文があることも事実です。
良い文章で資料が作れるように努力したいと思います。
たくさんの理学療法士養成校の先生にお会いすることができました。
教員 赤松です。毎日、ぐずついたお天気が続きます。しのぎやすくはなりましたが、まだまだ日中は暑い日が続いています。
今日は午後から近畿理学療法士養成学校連絡協議会という会議に出席してきました。N谷先生と二人で行きました。もちろん車利用です。電車、徒歩など考えられません。
古い資料、卒業生の夢の跡…、大事にしなければなりません。
教員 赤松です。朝からぐずついた天気です。湿気が高く、ジメジメしています。私にとっては人よりも不快指数を高く感じます。
今日は二年生の検査測定実習について最終判定会議をやりました。実習の合否は実習施設で評価表というものの中に記載されてきますが、最終的な判定は学校での会議で決まります。評価表の判定もその要素のひとつにはなっています。それ以外には報告会、実習訪問時での面談なども判定材料になります。
その中でも評価表が大きな割合をしめているのは事実です。だから、学生は評価表の判定がどうなるかが気になるだろうと思います。それが実習をストレスのあるものにしています。判定をする側にとってもストレスになっています。点数標記の方が幾分、マシかなとは思います。評価表変更も学校での検討事項になっています。実習施設側からも要望があります。
もうすぐ夏休みも終わりですが、学生の皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
教員 赤松です。8月も最終週となりました。今日から三年生は実習に出ました。基本的には、これが最後の実習になります。7期生の入学は、私の方が少しだけ早いのですが、この学校に来た年と同じです。月日がたつのは早いものです。私もこの学校に来て三年目になったというわけですから。
兵庫県立総合リハビリテーションセンター見学に1年生が行きました
教員 鈴木です。これを読んでいただいているみなさんいかがお過ごしでしょうか。
平成20年7月30日奈良リハ1年生は兵庫県明石市にある「兵庫県立総合リハビリテーションセンター」に見学に行ってきました。
この施設は、単に理学療法などを行うための施設ではなく、リハビリテーション中央病院・授産施設・老人福祉施設など医療や福祉の援助や、職業能力開発施設・福祉の町づくり工学研究所など職業復帰・家庭復帰にいたるまで、高度で専門的なリハビリテーションを総合的に実施されている場所です。
その中で奈良リハ1年生が見学させていただいたのは、中央病院・福祉用具展示ホール・ウェルフェアテクノハウスと呼ばれる3つの施設です。
ここまで大きな施設を見学させていただけることは、奈良県内はもちろん、よそでもなかなかありません。1年生はそれぞれに興味津々です。カメラを持参している学生は、許可を得られた場所で熱心に記録しています。中央病院の理学療法室は体育館ほどの広さがあり、ガラス越しではありますが、ギリギリまで近づいて患者さんや理学療法士の動きなどにも職員の方に質問をしながら見ています。理学療法の現場の緊張感が伝わるのか、すこし表情が緊張気味の人もいます。
その他の施設では、普段見られない福祉用具や、障害者も暮らしやすい住環境モデルに「すごい」「おもしろい」「こんな家に住みたい」などの感想を学生同士話しながら体験し、職員の方の詳しい説明を受けながら、それぞれの道具や機械がどんな風に使われるのか想像をしながら見て・聞いて・触れて感じ取って帰りました。
理学療法をすることで身体の機能を取り戻した患者さんが、この日に感じたそれぞれの場面に生かすことができるということを分かってもらえるとよいなと思います。
学校は閉館期間中なので静かです。ひっそりとした学校は寂しい感じがします。
教員 赤松です。学校は閉館日ですが、私は出張のため、出勤です。後期からの講義準備や夏休み中の作業などやることはいっぱいありますので、することがにようなことはありません。こんな時のほうが仕事ははかどります。
出張は12時半に出れば十分間に合います。それまでは事務作業に没頭しました。久しぶりの感じです。いつもは19時を過ぎてからが作業時間だからです。いろいろな作業を時間毎に変えてやっていきました。
実習前訪問に二件、行きました。いよいよ三年生は最後の実習に臨みます。
教員 赤松です。今日はお盆休み前日です。明日からしばらくお休みです。とはいえ、二年生は昨日に引き続き学校で勉強しています。『夏のとも』という課題をやっています。図書室の書籍を調べてはまとめ直しているようです。こういうコツコツとした勉強が後に活きてきます。
川村義肢工場見学
教員 桶田です。本年度より義肢装具学(義肢学)を担当しています。先日(8月6日)その講義の中で、「義肢装具の製作現場を見る・知る」と題して、工場見学が行われました。実際に義肢が患者様の手元に届き、使いこなすまでには色々なスタッフが携わります。医師、看護師、義肢装具師、義肢装具訓練技能士、理学療法士、作業療法士などです。講義では理学療法士の観点から授業をすすめることが多く、「イメージがつきにくい」、「義肢の細かい部分を何故学ぶのか?」「難しい」などの課題がありました。そういった課題を少しでも解消できればと思い、工場見学を利用させていただきました。義肢は切断者様の手足に代わるものです。その人に適合していれば問題は起きませが、適合しない場合は痛みが出たり、皮膚の傷になったり、力が発揮しにくくなったりと様々な不具合が出てしまいます。だからこそ、その人にあったモノ作りをすることが大切で、その人の手足に近づけていく過程、そういったものを工場見学では感じ取れたのではないかと思います。今回工場見学でご協力いただいた方々に感謝したいと思います。ありがとうございました。
僕の学生の頃は、机上の勉強だけでは受身になってしまいがちでした。体験し、疑問を持ちながら、「あれは何やろう?」「これも何やろう?」などと考えながら授業を受けると楽しさも倍増だった様に思います。
みんな、夏の暑さよりも熱く、非常に熱心に見学していました。
これが奈良リハ魂ですね!
学生の声とご一緒に工場見学の写真をご覧ください!

~学生の声~
「今回の見学では、義肢装具の歴史や製作過程を学習させてもらいました。」
「義肢の製作に携わる人達の思いを知ることができました。」
「工場での作業は分担で行われており、効率がよいと感じました。見学をすることで一層義肢装具に興味を持ちました。」
「義肢装具の製作にあたり、生活場面や外見などを考慮し、一人一人の利用者様に対する要望に応える姿勢!これがあってはじめて、利用者様に納得してもらえるモノ作りができると強く感じました。」
「工場で働くスタッフの方に対しても、環境が配慮されており貴重な勉強ができました。」


「一般に使用される義肢の製作だけでなく、スポーツや動物用の義肢装具まで作られているということに驚きました!!こういった様々な分野で、使用する人の目的にあった義肢を作られているのだと感じました。」
「会社の中には生活の場面を想定した環境が色々あり、調整が必要な人もこの環境を利用し、調整に役立てられる。そういった事からも、思いやりのある義肢製作をされているのだと感じました。」


教員も学生も夏休みといえども働いています。
教員 赤松です。夏真っ盛りです。北京オリンピックも始まり、毎日のようにニュースが流れています。意外にメダルが取れないということをいろいろな原因分析しているコメンテーターが毎日のようにテレビに出ています。私はあまりテレビを見る時間がないのでライブで見ることはなく、ほとんどダイジェスト版で結果を確認しています。興味はあるので今日は何の競技があるかはチェックしていますけど…。
8月2日(土)体験入学について
事務 にしむらです。
8月2日(土)に体験入学が行われました。暑い中たくさんの方のご参加をいただきました。ありがとうございます。
まずは前回と同様に学校の説明に始まり、校内を見学していただきました。器具や模型など、在校生による実演や説明も行われました。
続いての体験授業では、在校生による「水中トレッドミル」という装置のデモンストレーションが行われました。浮力を利用し、身体への負担を大幅に軽減しながら水中で歩く事ができるものです。続いて、皆さんには過流浴を体験していただきました。前後に動かしやすさを測定したのですが、その効果を実感していただけたのではないでしょうか。握力の数値に差のなかった方もおられたようですが、そこは健康な体の成せる業、ですね。引き続いて教職員は退出し、在学生との交流の機会を持っていただきました。教職員の窺い知れない時間です。
最後に事務局から入試についての説明が行われ、書類や入試方法等について詳しく説明をさせていただきました。また、今年度から行われるAO入試についての説明も行われました。
一人でも多くの方が理学療法士に、そして奈良リハビリテーション専門学校に魅力を感じて下さり、共に学んでいけることを望んでおります。
次回の体験入学説明会は8月30日(土)13:00から行われます。体験授業の内容が変わりますので、今回来られた方でも是非ご参加お待ちしております。
一流の理学療法士を目指して!
教員 三宅です。
日曜日に理学療法に関わる研修会に参加してきました。
内容は治療技術に関するものだったのですが、非常に難しい技術の一つです。
私が臨床にいる間に絶えず勉強してきた技術なのですが、未だ何一つ実施できるものはありません。身近に指導してくださる方がいますが、なかなか習得できずにいます。臨床の現場にいる頃は私の師匠の背中を目で追い続け、技術を盗み練習を重ねていました。現場を離れ学校にいると治療ができなくなります。徐々に技術は衰え今では患者さんを治療するのが怖い状態です。
日曜日の研修会では、午前3時間実技、午後3時間実技と1日実技ばかりでした。最近では身体を使う仕事がめっきり減っているので、これだけ動き続けることが非常に大変な作業でした。残り1時間くらいは膝がガクガクして、立っていても膝が笑っていました。私自身がその状態なのに指導で回っている先生方は休むことなく指導し続けています。本当にすごいなぁと感服していました。
たった1日で技術が向上するわけではないですが、こういう事が大切と教えられました。
いろいろな形の勉強があり、研修会に参加する、勉強会に参加する、研究をするなどです。一流の理学療法士を目指すためには頑張って努力をし続けるしかないのです。いつか実を結ぶことを信じて…。
いよいよ夏休み
教員の鈴木です。暑い日が続いていますね。
奈良リハも徐々に夏休みモードです。1年生はようやく夏休み、2年生はあと1週間、3年生は授業こそないけれどもうすぐ始まる臨床実習や進めなければいけない卒業研究などなど、気が抜けないかもしれません。学生の皆さん、病気もケガもせず上手に遊んで、勉強もしてテストや実習を乗り切りましょう!
この時期は私たち教員もホット一息つきたいところですが、後期の講義や行事などの準備が大詰めです。臨床実習などは来年度のことにも本格的に取り掛かからなければ間に合いません。次々に準備を進めていきます。段取りがとても重要になります。学生さんがお休みのこの時期にガッと進めたいところです。
お休みももちろんあります。友達に会ったり、まとまった用事を済ませたり今から楽しみです。お休みを楽しく過ごしたいので、仕事はきちんと終わらせよう!と思います。楽しくお休みを過ごした後に仕事で他の方に迷惑をかけるようでは、リフレッシュした気持ちも一気にトーンダウンしてしまいます。良い気分で「次のお休みまでまたがんばろう!」と思いたいのです。(それでも時々失敗もしてしまいますが…。)
みなさんはどうでしょう?ついつい楽しいことばかりに気をとられていませんか?実際ふんばらねばならない時期になってから、「こんなはずではなかった」や「まさかこんなことまでしないといけなかったのか」など考えてしまうような事態になると、現実以上につらさを感じてしまいます。
ただ生きていくだけなら、「ここまでやっておけばいいだろう」や「誰かが何とかしてくれるだろう」「自分の力はこの程度だから」という甘い考えでも可能かもしれません。でもそれでは自分自身の可能性を生かしきれていないのではないのでしょうか?「100%の力を出す」とか「力いっぱい頑張る」とは、そのような自分のものさしで決めて起こす行動ではありません。もったいないことです。「こんなはずではなかった」と思う未来は悲しい未来かもしれません。
なんだかお説教みたいでいけません。私自身「自分が今、すべきことが何なのか?」「自分の出来ることをたくさん増やすには何をしたらよいのか?」と改めて考えさせられることが多い1週間でした。
「楽しいブログを書くこと」もその中のひとつに入れよう、と思っています。
