兵庫県立総合リハビリテーションセンター見学に1年生が行きました
教員 鈴木です。これを読んでいただいているみなさんいかがお過ごしでしょうか。
平成20年7月30日奈良リハ1年生は兵庫県明石市にある「兵庫県立総合リハビリテーションセンター」に見学に行ってきました。
この施設は、単に理学療法などを行うための施設ではなく、リハビリテーション中央病院・授産施設・老人福祉施設など医療や福祉の援助や、職業能力開発施設・福祉の町づくり工学研究所など職業復帰・家庭復帰にいたるまで、高度で専門的なリハビリテーションを総合的に実施されている場所です。
その中で奈良リハ1年生が見学させていただいたのは、中央病院・福祉用具展示ホール・ウェルフェアテクノハウスと呼ばれる3つの施設です。
ここまで大きな施設を見学させていただけることは、奈良県内はもちろん、よそでもなかなかありません。1年生はそれぞれに興味津々です。カメラを持参している学生は、許可を得られた場所で熱心に記録しています。中央病院の理学療法室は体育館ほどの広さがあり、ガラス越しではありますが、ギリギリまで近づいて患者さんや理学療法士の動きなどにも職員の方に質問をしながら見ています。理学療法の現場の緊張感が伝わるのか、すこし表情が緊張気味の人もいます。
その他の施設では、普段見られない福祉用具や、障害者も暮らしやすい住環境モデルに「すごい」「おもしろい」「こんな家に住みたい」などの感想を学生同士話しながら体験し、職員の方の詳しい説明を受けながら、それぞれの道具や機械がどんな風に使われるのか想像をしながら見て・聞いて・触れて感じ取って帰りました。
理学療法をすることで身体の機能を取り戻した患者さんが、この日に感じたそれぞれの場面に生かすことができるということを分かってもらえるとよいなと思います。
