古い資料、卒業生の夢の跡…、大事にしなければなりません。
教員 赤松です。朝からぐずついた天気です。湿気が高く、ジメジメしています。私にとっては人よりも不快指数を高く感じます。
今日は二年生の検査測定実習について最終判定会議をやりました。実習の合否は実習施設で評価表というものの中に記載されてきますが、最終的な判定は学校での会議で決まります。評価表の判定もその要素のひとつにはなっています。それ以外には報告会、実習訪問時での面談なども判定材料になります。
その中でも評価表が大きな割合をしめているのは事実です。だから、学生は評価表の判定がどうなるかが気になるだろうと思います。それが実習をストレスのあるものにしています。判定をする側にとってもストレスになっています。点数標記の方が幾分、マシかなとは思います。評価表変更も学校での検討事項になっています。実習施設側からも要望があります。
この会議では検査測定実習についての話だけでなく、これから先の実習についても話題になります。二年生が年度末に行く臨床評価実習は求められるレベルが格段に上がります。検査測定実習では問われなかったことがいきなり出てきます。そのギャップに多くに学生が戸惑いを隠せません。期間も3週間と短いですから、修正ができないまま終わってしまうこともあります。
だから、この検査測定実習での状態を把握しておくことが必要になります。大きな不足がある学生には補充をしていかなくては評価実習を越えることが難しいと思います。それに、自分がどのような位置にいるかも意識してほしいところです。これはどの学生についても言えることです。
もうすぐ試験が始まります。その後は、講義も始まります。毎日のことに忙殺されていたら、先のことまで意識することはできないでしょう。しかし、それをやらない限りはセンスだけで越えることはできないものに出くわします。
会議で学生のことを話題にしていると、どの学生も気になります。一人として安心できるという気持ちは持てません。どんなに努力してもこれでよいと思えることがないのだから仕方ないことだと思います。常にひとつ上を目指す気持ちで頑張ってほしいです。
教員がやっている夏休みの作業も大詰めを迎えています。過去の整理されていない学生に関する情報をまとめ直しているところです。すべてをやることはできませんので、主に成績に関することをやっています。卒業生にとっては一生ついて回ることですから、おろそかにはできません。間違っていた情報が修正されないままであれば、それは大問題に発展します。傷が浅いうちに手を打っておかなければなりません。
教員の個人作業はほとんど手つかずのままここまで来ています。9月からは個人作業が再開されるでしょう。試験、講義とまた7月までの日常が戻ってきます。のんびりしているとおいていかれそうです。
気がつけば今年もあと4ヶ月あまりです。夏の終わりとともに何かしら寂しさのようなものを感じることが多かったのですが、最近では時間の経過の速さに驚くばかりで、周りのことに気づかないまま、時間が過ぎていっているような気がします。もう少し余裕がほしいなと思う今日この頃です。
