奈良リハをもっと知る-奈良リハよもやま話-


遠足のお弁当

教員 中谷です。
数日前、子供の保育所の遠足がありました。
5歳の子供は特急に乗って天王寺動物園へ行きました。3歳の子供は、近所の街並みの探索に行きました。そして今年1歳になった子供は、近所のお寺まで行きました。
私は朝から5人分のお弁当をつくりました。それぞれ形や大きさの違うお弁当箱にそれぞれのおかずを入れました。おかずはみんな同じなのですが、おかずをリクエストした子にはそのメニューを少しだけ多く入れてあげました。1歳と3歳の子供には果物も入れてあげました。
特別なお弁当ではなかったのですが、昼食の時間、家族みんながそれぞれの場所で同じお弁当を食べているかと思うと楽しく食べることができました。
と、考える半面、こんな場面にもPTとしての考えがよぎりました。
私は、家族一人一人に合わせてお弁当をつくりました。これが、PTなら同じ問題点をもつ患者様でもその優先順位や割合は人によって違い、また、退院後の生活環境によっても訓練の内容が変わります。
私は、患者様一人一人に合わせた適切な治療・訓練を行えるPTになれるよう学生を育てていきたいと思いました。

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