インフルエンザの猛威 一年生学級閉鎖!
教員 赤松です。学校が始まって1週間がたちました。講義、試験も予定通りに実施されていました。しかし、今朝になって学生の体調に激変がありました。一年生の体調不良による欠席の連絡が尋常ではなかったからです。それまで一年生が欠席することはほとんどありませんでした。それが今朝になっていきなり5人以上から連絡がありました。しかも、そのうちの一人は昨夜に診察を受けてインフルエンザという診断だというのです。とりあえず体調不良で休む学生には早急に診察を受けてみる方がよいと電話で伝えました。そしたら診察を受けた学生からはインフルエンザだという報告が刻々と入ってくるようになりました。
それと前後して1限目の途中には一年生の講義をどうするかを事務長と相談しました。その時点ではインフルエンザだとはっきりしている学生は一人だけだったんですが、その広がりを考えると今日の欠席の様子から判断するとおそらくインフルエンザのようです。それで可能であれば2限目から休講する方向で方針を決め、その処理を進めました。外来講師の先生に至急連絡を取る必要があります。幸い二年生、三年生にはその徴候はありません。一年生だけなんとかすることができればOKです。
一年生の2限目の講師の先生には連絡を取ることができました。すでにご自宅は出ておられたのですが、携帯番号を教えていただき休講をお伝えすることができました。たとえ、連絡が取れず学校に来られたとしても謝金、交通費をお支払いした上で休講にさせてもらうつもりでした。連絡が取れたので学校に来ることなく済みました。よかったです。でも、補講の日程を考えないといけないのでよかったとは言えないようです。
午後からの講義はN谷先生の基礎運動学だったので連絡については問題ありませんでした。が、定期試験範囲を今日で終わる予定だったのですが、そこまで行くことができなかったため試験予定日をずらす必要が出ました。予定通りにいかないと一つのことが何とかなっても、他のことで困る状況が生じます。
ドタバタと連絡をしていましたが、ようやく事態の収拾がついた感じがしました。念のため、来週火曜日の講義担当の先生にも連絡を取りました。三年生は講義がありません。二年生は学生の状況からすると大丈夫のようですが安全策をとって講師への連絡を行いました。インフルエンザの報告が多くなれば登校禁止の期間を延長することになります。二年生、三年生についても安心はできません。いつ症状が出てくるか分かりませんから。
けっきょく、一年生は1限目のTI代先生の講義だけを受けて帰宅させました。TI代先生はあとで「僕の講義も休講にしてくれてよかったのに…」と言ってはりましたが、休講の段取りをし始めたのが講義開始後だったのでそのまま続行です。申し訳ないことです。
二年生、三年生は通常通りで、二年生は3限目まで講義があり、4限目には実習オリエンテーションがありました。三年生は2・3限目が講義でした。
11時過ぎからは職員会議です。今日は議題が少なかったです。3月にある研修会の進捗状況を報告しました。研修会の受付は順調に進んでいます。その時で80名くらいの応募がありました。学生にも同時に案内しています。それでおそらく150名程度になるでしょう。まだ応募は毎日ちょこちょことあります。最終的には定員までいくのではないかと思います。応募者は卒業生がいっぱいです。普段はお会いする機会もありませんが、年に一回は研修会等で奈良リハ同窓会のように顔をあわせることもいいかなと思います。
申込者が多くなってきたので、ここらで参加決定通知を返信する作業に入りました。指定口座に参加費を振り込んでもらい、それで参加が決定します。この作業はこれからずっと続く作業になります。
4限目には臨床評価実習についてオリエンテーションをしました。二年生の総決算という実習です。夏には検査測定実習に行き、そしてこの冬には評価実習となります。二年生はこの二つの実習をあわせて二年生の実習として履修になります。
オリエンテーションではいろいろなことを話しました。基本的に休んではいけないこと、欠席日数が二日になると自動的に再実習となるが、実際には再実習期間を設けることができないこと、評価実習という名前がついているが、実際には三年生実習に対する導入としての位置づけになっていることなどを説明しました。けっこう条件としては厳しいものです。再実習がない、休めないのですが、それ以上に厳しいのはその内容です。前記の通り、三年生実習に対する位置づけとはなっていますが、半数以上の実習施設では評価そのものについての実習となっているからです。オリエンテーションとは合わない部分があります。検査測定実習の内容と比較して格段にレベルが高くなります。それは三年生実習に対する導入という意味が三年生実習でも通じるように内容を高めるという意味になってしまっているからです。評価だけがやって治療をやらないのは非常に無理があります。が、評価実習はそういうことになります。このあたりも臨床実習のひずみになっていると思います。
この日は夕方から用件があったので17時半には帰りました。
