奈良リハをもっと知る-奈良リハよもやま話-


実習開始が近づいています。緊張感が高まってきました!

教員 赤松です。今日から一年生は復帰です。なんとかインフルエンザの猛威はやり過ごすことができたようです。しかし、安心はできません。油断しているとやられてしまいます。

今日は2限目に一年生の観察実習に対するオリエンテーションがありました。最初の実習いうことでちょっといろいろなことを言っておこうと発想です。でも、特殊なことを言うのではありません。ごく普通のことです。しかし、経験がない分、きっと戸惑うことも多いと思います。
臨床の実習の位置づけは理学療法士養成校のカリキュラムでは比重が大きいです。履修科目には必須ばかりで選択がありません。それだけでも厳しいことになります。くわえて実習をクリアしていかなければなりません。実習は知らない場所で知らない人たちとコミュニケーションを取りながら問題を解決していく過程です。ストレスの強い状態になります。実習は毎日をこのような状態で過ごすわけです。学校で勉強している間は休み休みできましたが、実習は休む間がありません。体力的にもシンドイです。やはり日々やっていることがそのまま出ると思います。
私が話をしたあと、また担任からのオリエンテーションがあります。そこではもう少し細かなことが話される予定です。毎年、いろいろなことを言うようにしていますが、今までのよりも細かいことを全部言う必要があるように感じます。

午後からは少し事務作業をやって出張に出ました。今日は滋賀県までです。実習前訪問が用件です。今日は車での移動になります。混まなければ案外と時間はかかりません。山田川から京奈和道に乗り城陽まで行きます。そこから一般道を北上して巨椋から京滋バイパスに乗り石山まで行けばあと15分くらいです。途中から琵琶湖畔を走りました。時間的にはちょっと早かったので駐車場で寝ていました。5分前になったら起きて訓練室まで行きました。何度も来ているのでどこを行けばいいかは分かっています。
受付の名乗ったらすぐに案内されました。そして、実習前訪問での学生の紹介を始めました。この施設では一年生と二年生の実習をそれぞれ1名ずつ受けてもらっています。それぞれの実習に2名ずつ指導者の方が担当されています。いわゆる実習指導者とケースバイザーと言われる方が1人ずつです。
最初に一年生の実習の方から説明を始めました。学生の紹介をして、実習の内容を説明しました。内容が観察主体ですので特に大きな問題になるようなことはなさそうです。次は二年生の実習です。やはり同じように学生の紹介をして、実習内容を説明しました。臨床評価実習は実質的には評価ができるようになることを目的とする実習ではありません。三年生の実習の導入を目的としています。もちろんその中には評価という内容も含まれていますが、それだけというわけではありません。三年生の実習で評価・治療というつながりを持って、実習を進めていくための準備を整える実習です。まだまだそのように統一した目標になっていませんが、徐々に浸透しつつあります。それは実習目標を伝えていく作業を継続して行ってきたからだけでなく、実習生側の状態からするとそうならざるを得ないということにも起因があります。免許のない状態では自然と制約が出てきています。いろいろな配慮を持って実習指導をやっていただいていますが、ちょっとツライ状況もあります。時代が変わったと言ってしまえばひと言なんですが、その移ろいは現実のものとして目の当たりにします。
出欠表の時間管理のことや欠席日数についてなどいくつかのことを説明して実習前訪問が終わりました。
終わったらさっさと引き上げです。高速に乗るまでがよく混むのですが、今日は割とスムーズにいけました。逆の道のりで学校へ戻りました。ちょっと運転で疲れた感じです。

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