第7期生卒業式|理学療法士を目指して頑張っていた学生時代の思いを...
教員 赤松です。ブログ更新は久しぶりです。1ヶ月ほどお休みしている間にめまぐるしくいろいろな出来事がありました。その中でも卒業式は、大きなイベントでした。
今回は、卒業生が書いた手紙を掲載します。
今、卒業式ではアンジェラ・アキさんの『手紙 ~拝啓 十五の君へ~ 』(作詞・作曲:アンジェラ・アキ)がよく歌われていると聞きます。それにならって書いてもらいました。卒業生だけでなく、担任の先生からの手紙もあります。
- 奈良リハ卒業生から☆五年後の私へ☆(鈴木大剛)
拝啓 この手紙読んでいるあなたは どこで何をしているのだろう。
夢を実現させたあなたはきっと幸せに暮らしていることだと思います。
人生遠回りしたかもしれないけれども、五年経っても後悔はしていないはず。
そろそろ仕事も順調になり始めて、理学療法士としての壁にぶつかり、悩み、乗り越えることを繰り返しながら毎日頑張っていると思います。
年月が経てば、理学療法士を目指して頑張っていた学生時代の思いを忘れているかもしれません。たった五年の経験では、十分な知識や技術は習得できていないはずです。
自分の知識に凝り固まらず、新しいことを貪欲に吸収しようという思いを
忘れないようにしてください。
また、学生のバイザーになったときに学生の気持ちを理解した指導ができているかも心配です。
患者様にはもちろん、誰に対しても相手の気持ちになって考えるということは大事です。あなたは、思いやりということを大切にしてきたはずです。学生時代の思いを忘れ、学生に厳しいだけの指導をしているなら、学生はもちろん、きっと患者様の気持ちも理解できていないことでしょう。
拝啓 理学療法士と南の島の生活という二つの夢を実現させたあなたが公私ともども、充実した人生を歩んでいると信じています。いつまでも初心を忘れずに!
- 担任の先生から☆五年後の7期生へ☆(中谷・日高@教員)
拝啓 五年後の皆さんは 理学療法士として仕事をされているでしょうか?
していても、していなくても、皆さんが健康でいてくれたら何よりです。
理学療法士として働いている方は、五年目ともなると知識も増え、技術も向上して仕事も楽しくなっている頃かと思います。その反面、後輩の指導や事務的な業務など、患者様に対する責任以外の責任も増えていることでしょう。
理学療法士の仕事とは、経験を積むほど課題も増え、その課題を解決する日々が繰り返されていくものだと思います。ですから、五年経っても、初心を忘れず日々成長できていることを願います。
その成長のために学校が必要であれば、いつでも使って貰えたら有難く思います。
拝啓 この手紙読んでいるあなたが幸せな事を願います。
以上、奈良リハ卒業生・担任の先生が書いた手紙でした。
いや~、本当に五年後はみんなどうなっているのでしょうか?そういう自分もどうなっているかは分かりません。まだ教員をやっているのか、それとも臨床に戻っているのか、はたまた理学療法士をもうやめているのか...、誰にも分かりません。それでも毎日、朝はやってきます。その日その日を一生懸命やっていく以外にはないと思います。
一つのゴール=新たなスタート。卒業おめでとうございます。
