奈良リハをもっと知る-奈良リハよもやま話-

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一年生の国家試験対策開始!(学びのコツ)

教員 赤松です。一年生の国家試験対策がはじまりました。
「えぇ~、一年生から?」と思われるかもしれませんが、入学してまもなく開始します。

一年生から開始する目的の一つは、学習スタイルの確立です。
国家試験を突破するためには知識をたくさん頭の中に詰め込まなければなりません。その際、覚えるためにいくらでも時間をかけられるというわけでもありません。

どうやったら効率よくできるかを意識しながら、日頃から勉強することが重要です。

コツコツと机に向かって勉強する習慣がほとんどなかった人がいるとします。理学療法士になる!ということで、学習意欲は高まります。しかし、学習習慣がない人に、いきなり勉強を毎日しろと言っても、方法が分からない・根気が長持ちしないとなってしまいます。

学習スタイルを早く身につける。そのために一年生から国家試験対策を始めます。



奈良リハ10期生の様子

教員日高です。久々のブログとなります。
私は4月より、中谷先生と10期生の担任をしています。私自身は奈良リハ1期生です。自分が入学してから10年経ったと思うと、時間の流れをすごく早く感じます。

ラウンジにて

10期生が入学してから2ヶ月が過ぎようとしています。入学当初より緊張もほぐれて学校生活にも慣れてきた頃だと思います。年齢の幅もありますが学生間でもコミュニケーションが増えているようです。

最近では、世間で騒がれている新型インフルエンザの影響もあり、教職員・学生ともに校内はもちろん、登下校の際にもマスク着用を心掛けています。


通路にて

感染予防に努めながら学業に励む。休み時間は、学生ラウンジで楽しく語り合ったり、なにやら真剣に話し込んでいたり。マスクをつけているとなかなか表情が読み取りにくい所もありますが、真剣さが伝わります。

10期生も入学してまだ間もないですが、少しずつ理学療法士としての自覚が芽生えているように感じる今日この頃です。



みんな頑張っている臨床実習~終盤~

教員中谷です。只今、3年生が臨床実習の終盤にさしかかっています。
4月から始まった実習も来週(5/29)で最終日。どの実習訪問に行っても、レポートやレジュメの締め切りが迫っている状態です。臨床実習に出ることで理学療法士(PT)として学んだ学生もいましたし、自分の現状を把握し、不足していた学力を埋めている学生もいました。

今回は、私の学生時代を振り返ってのお話です。
私は、学生時代に能力があった方ではありませんでした。お世話になった施設の先生にとって頭痛の種だったと思います。

今思い返して一番まずかったと思うこと。
それは、"自分が何を分かっていないのか"を指導者に提示できなかったことです。

最低限必要な中枢疾患について全く理解できていなかったのですが、学生の私にしてみれば、授業も聴いていたし、言葉では知っていたので、理解した気持ちになっていました。理解できていないという認識がないので当然、自分から指導者に聞くことができません。結局、私の実習はPTが行う治療実習というよりは、中枢疾患を理解することで精一杯でした。実習期間全8週の中の、6週目あたりからやっと中枢疾患の評価について分かってきて、何とか実習をクリアできたような状態でした。

このことも、実習を終えて振り返ってみてようやく分かったことでした。その時は精一杯頑張っていたつもりでしたが、結局何に結び付けて勉強していたのか・・・。

一つ言えるのは、患者様を診るためには、最低限の基礎知識がないと診られないということ。しかもうわべだけ理解した知識ではなく、自分の中で消化して、ある程度自分の言葉で説明できる知識にしておく必要があるということです。

学生のときは、自分のことだけに必死で、周りを見る余裕が全くありません。自分が頑張っている横には、必死になってくれている指導者の先生がいるということに後になって気付きます。実習訪問に行くといつも指導者の先生方に感謝の気持ちでいっぱいになります。学生が悩んでいる分、指導者の先生も悩んでくれていることを知っておいてくださいね。

それでは、残り1週間気を抜くことなくやり遂げてください。
しんどいのはみんな一緒です。つらいのは自分ひとりではないのです。