スポーツ医学でも有名な小川宗弘教授による講義を実施しました
スポーツ医学の最前線を体験

奈良リハビリテーション専門学校では、奈良県立医科大学スポーツ医学講座の小川宗弘教授をお招きし、スポーツ医学の基礎から現場での対応まで幅広く学ぶ特別講義を行いました。日本代表選手や国際大会でのサポート経験を持つ教授ならではのエピソードに、学生は大きな関心を寄せていました。
現場のリアルが学生の心をつかむ

ACL損傷の解説やサッカー現場でのリスク管理、海外遠征でのコンディション調整など、普段の授業では聞けない内容が満載でした。スポーツ経験者の学生からは「もっと早く知りたかった!」という声もあり、スポーツ好きにも魅力あふれる講義となりました。
理学療法士を目指す学生への熱いメッセージ
講義の最後には、小川教授から「理学療法士は選手や患者の一番近くで支える存在。温かい心と確かな技術を持つ人材に成長してほしい」とのメッセージが贈られ、学生にとって将来のキャリアをより具体的に描ける貴重な機会となりました。
今後も本校では、スポーツや医療の第一線で活躍する専門家を招いた講義を通して、学生の学びを広げる取り組みを続けてまいります。

奈良新聞で紹介されました!
この様子が2025/11/18の奈良新聞で紹介されました。