スポーツ医学寄付講座について
奈良リハビリテーション専門学校では、地域の医療・スポーツ分野の発展と、学生の高度な専門性の育成を目的として、外部機関との連携による「寄付講座」を開設しています。
本寄付講座は、奈良県立医科大学 スポーツ医学講座・学校法人栗岡学園・医療法人和幸会の三者協働により、奈良県のスポーツ振興とスポーツ医療人材の育成を目指して実施している特別授業です。

小川教授からのメッセージ

奈良県立医科大学 スポーツ医学講座
教授 小川 宗弘(おがわ むねひろ)先生
日本代表サッカー選手への医療サポート、国際大会帯同、舞台医学など、多岐にわたる領域で臨床・研究・教育に従事。スポーツ医学を基盤に、医療と競技現場をつなぐ専門家として活躍されています。
奈良リハビリテーション専門学校で学ぶ未来の理学療法士へ
「スポーツ医学は、科学的知見を基に人の身体を理解し、未来の健康と活力を創造する学問です。その中で理学療法士は、けがの予防から競技復帰まで、選手や患者に最も寄り添う存在として重要な役割を担います。的確な観察力と判断力、そして人を支える温かな心を持つことが、真の専門職への道です。奈良リハビリテーション専門学校の皆さんが、学びを通じてスポーツ医学の未来を切り拓く人材へと成長されることを心より期待しています。」
実際の講座内容をお知らせに掲載しています。
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